ティアーズ・オブ・ザ・サン
戦争映画はあまり好きではない。しかし、何故か観てしまう。
プラトーンを初めて観た時の衝撃がそうさせるのかも・・・
ストーリー(WOWOWのHPより)
米政府は、クーデターが起きたナイジェリアからすべての米国人をすぐさま海外に脱出させることを決定。米海軍特殊部隊《SEAL(シール)》のウォーターズ大尉と部下7人は、ナイジェリア奥地で難民の治療にあたっていた女医リーナを救うべく現地へ。だがリーナは難民を見捨てられないと主張し、救助を拒否。ウォーターズたちは難民の救助が内政干渉に該当し、軍規に違反するのを承知しながら、仕方なくリーナと28人の難民を連れてカメルーンとの国境に向かうが、ナイジェリア反乱軍の約300人はその後を追う。
そういえば、以前に比べ戦争映画に対する観方がかわった。特に、イラク戦争以後・・・
このように戦争を美化しているとも取れるような映画によって人々の感動を誘うとともに、
戦争を肯定し、軍事予算の取り付け(増加)を図っているのかなぁ~なんて。
但し、この映画の主題は、「命令違反」。しかも「内政干渉」。( ̄_ ̄|||) どよ~ん
そのあたりを軍関係の人達はどのように思っているのだろうか。
ん~~~かなり興味深いね ププッ ( ̄m ̄*)
ブルース・ウィリス、やっぱりカッコイ~ゼィ!!
(もちろん、演技も素晴らしい!!)
追っかけてきたナイジェリア反乱軍の隊長、名前わからないけど、渋くてカッコイイじゃん。
以前から思っていたが、どうして戦争映画の音楽(BGM含む)は臨場感あふれる、聴き応えのあるものが多いのだろう。これが戦争映画をつい観てしまうという理由の一つか???(この時点で既に戦争映画の魅力に引き込まれているとタタカレテモ、反論デキナイ・・・・・ウーム (; _ _ )/ぽんぽん )
この記事へのコメント
ベタベタですが、「アルマゲドン」で好きになりました(笑)
ハゲててもカッコいいぞぉぉぉヾ( ̄ー ̄)ゞ
nice!&コメントありがとうございます!
ブルース・ウィリス、カッコイイですね~、ハゲてても・・・
アルハゲ・・・アルマゲドン!!!Σ( ̄□ ̄;)
素敵な嘆願書ですよね~nice!!
みんなの願いです!!