ピカソとモディリアーニの時代展

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「ピカソとモディリアーニの時代」展を観に行きました。この展覧会は、北フランスのリール近代美術館が所蔵するモダン・アートのコレクションの中からモディリアーニの作品12点やピカソの作品をはじめ、ビュッフェの大作、ブラック、レジェ、カンディンスキーやミロといった20世紀を代表する画家たちの作品約100点を紹介するもので、20世紀美術の優れたコレクションで世界的に知られるリール近代美術館の作品が、日本で大々的に公開されるのはこれが初めてだそうです。

~展示構成~
1.ピカソ/キュビスムの世紀 2.モディリアーニ/芸術の都パリ 3.ミロ/シュルレアリスムから抽象絵画へ 4.ビュッフェと素朴派/二極化する具象表現

展示室に入ると、「自然を円筒形、球形、円錐によって扱いなさい」というセザンヌ様のお言葉とともにブラックのキュビスム作品から始まります。ジョルジュ・ブラック《家と木》《モンマルトルのサクレ=クール寺院》はともに緑と茶が主体のもの。「キュビスム」という言葉の由来になったと言われている作品がこの《家と木》だそうだ。とてもシンプルな構成ではあるが、その立体的な描き方から画面全体にとても奥行きを感じる不思議な作品。セザンヌの影響をもろに受けた感じがします。挿画《『鳥たちの秩序』(サン=ジョン・ペルス著)》の鳥がかわいい。(確かルーヴルの天井にも・・・!?)パブロ・ピカソの作品は全部で8点。いずれも地味な大人しい控えめな作品。《魚と瓶》はシンプルであっさり。《ビールジョッキ》はビールが飲みたくなってきた(^o^)丿《帽子を被った女》いいですね~でも、怒っているのか笑っているのか、その表情までは読み取れません。しかーし、いきなりキュビスムで始まると、ものすご~く疲れます・・・・・

フェルナン・レジェ《横たわる女》は積み木が崩れたようでした。積み木で人の形を作った後、それをざざぁ~っと横に押し倒したよう。なんとな~く人の形がわかるという感じ。距離を置くといいのかな・・・《「読書」のための習作》《横たわって読書する女》はともに暗褐色の紙に黒鉛筆で描いたもの。とても綺麗な光沢と立体感、ブロンズのような質感も《花束を持つ女》はレジェお約束?の作品ププッ ( ̄m ̄*)挿画《『サーカス』(フェルナン・レジェ著)》は青が爽やかで、楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

アメデオ・モディリアーニの作品は、12点。その中で特に興味深かったのは《座る裸婦》というデッサン。優しく柔らかい曲線で描かれた女性の輪郭。とても優しい髪。注目度は低いでしょうがコレ本当にいいです!!《母と子》《赤毛の少年》はオレンジ色の肌の綺麗な作品。アフリカ彫刻の影響も感じられます。もしかしたら瞳を描くのが苦手だったのかも・・・???とモディリアーニの作品を観ていて思いました。先ほどのクリーブランド美術館展のモディリアーニでも気になったことですが、瞳を描いたものは生々しく(人間くさく?)目がギラついている。あまりにもリアルでモディリアーニならではの優しさが感じられない。逆に瞳を黒やエメラルドグリーンで塗りつぶしたものは、チョット無機質で生気が感じられない。そのかわり、オレンジの滑らかな肌の質感がとても優しく感じられる。ん~よくわからん???不思議な画家ですね・・・モディリアーニは興味がなかったので今までサクッと流していました。もちろん、これだけまとまった形で鑑賞したのも初めてです。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

 なんだか可愛い作品がいっぱいだ♪

ジョアン・ミロ《偉大な音楽家の顔》は、「複雑な構造は交差しあう力線によって巧みに構成されている」とのこと。へぇ~~。専門的なことはわかりませんが、とにかく可愛いです(^_^)《顔》「小さい子が描いたトトロってこんな感じかな~」というのが率直な感想。でも、顔です。なかなか面白いですね~(^o^)丿このジャガイモ顔は必見!!皆さんにはどのように見えるのでしょう?チョット気になります♪《座る人物》もいいですよ~ミロの作品は親しみやすく、難しく考える必要なし。とても可愛く、優しく、おもしろい。単純に楽しめますヾ( ̄ー ̄)ゞジョルジュ・ルオー《踊り子たち》もかわいかった!!パウル・クレー《飲み込まれた島》は潜水艦かと思った・・・(^_^;)青色が綺麗ですね~青色好きにはたまらん♪《17種類の香辛料》はクレーの絵にカンディンスキーが落書きしたをしかのようで、カンディンスキー・クレー風味とでもいうような可愛い作品。(えっ、逆!?)このタイトルがnice!曽根風呂ユーザーならnice!17個あげちゃいます♪ヾ( ̄ー ̄)ゞワシリー・カンディンスキー《コンポジション》は、オレンジ系のこれまたカワイイ作品。なかなか面白い不思議な感じ。でもカンディンスキーはこの1点のみ・・・(/_;。) ウッウッウッ

モーリス・ユトリロ《サン=ルイ=アン=リル通り》はいかにもユトリロという感じで悲壮感が漂う機械的な町並み。どこまでも続くその道の先には何があるのか。無機質で冷たく、寂しい・・・ベルナール・ビュッフェは4点。《メロンのある静物》は面白い構図の不思議な魅力を持った作品。あまりおいしそうではなかったけど・・・(^_^;)セラフィーヌ・ルイの《花束》生命力溢れるとてもパワフルな作品で、観ているとパワーをも貰えます。こちらも見応え十分。ガートルード・オーブラディの《野外音楽堂》もいいっすね!!

 『ピカソとモディリアーニの時代』というタイトルにしてやられたという感じです(^_^;)モディリアーニはともかく、ピカソの作品は少なすぎます。あくまでも、「ピカソやモディリアーニの生きた時代」の展覧会なんですね・・・ブラックの貴重な作品やクレーやミロの可愛い作品をたくさん観ることが出来、充実した時間を過ごすことができました。会場も空いていたので、座りながらゆっくりと鑑賞。作品リストのメモ書きを見ながらこの感想記事を書いているのですが、なかなか見応えのある展覧会だったと今になって痛感久しぶりの美術館巡り、それも3展目ということで、若干(かなり!?)冷静さを欠いていたのかもしれません。図録を購入すべきだったと今頃になって後悔しています。。。そのうちネット(通販)で購入するでしょう。(=^_^=) ヘヘヘ

  • 図録:2300円
  • 音声ガイド:500円 (※ダウンロード版420円)

Bunkamuraザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/
http://www.bunkamura.co.jp/shokai/museum/lineup/06_pimodi/index.html

毎日新聞
http://www.mainichi.co.jp/event/art/news/20060615-181153.html

 

 表裏

【愛媛展】 愛媛県立美術館:2006年4月20日~6月4日
【広島展】 ひろしま美術館:2006年6月10日~7月16日
【秋田展】 秋田県立近代美術館:2006年7月22日~8月27日
【東京展】 Bunkamuraザ・ミュージアム:2006年9月2日~10月22日
【福岡展】 北九州市立美術館:2006年11月18日~2007年1月14日
【大阪展】 大丸ミュージアム・梅田:2007年1月18日~2月4日

この記事へのコメント

ぽんこ
2006年09月29日 10:31
盛りだくさんの展覧会だったみたいだね。
クレー、カンディンスキーと好みの作家さんがいるなぁ。
ちょっと行こうか悩む…いつまでだっけ???
「飲み込まれた島」どんなんだろう…。
「コンポジション」は大好き~(^_^)でも一点のみね。
きりきりととと
2006年09月29日 13:49
うっ、忘れていた。
早く行かなければ。
2006年09月29日 22:02
りゅうさん、こんばんは
私も図録、買うべきだったと今さら思っています。
そういえば、私もクレーの「飲み込まれた島」好きです~
青のグラデーションが染み入るようで…まさに私のような「青好き」にはたまらない作品でした♪
TaekoLovesParis
2006年09月29日 22:23
モジリアニにはそんなに興味ないし、、(りゅうさんも同じでしたね)、この展覧会は、ヒマだったら、くらいに考えていました。でも、この内容なら、ぜひ、
行こうと思いました。りゅうさんからの正確な情報、いつも役に立っています。
スポンサーサイトからのコメントは、ほめちぎってるから正確さに欠けて。。
くみみん
2006年09月29日 22:30
こんばんは。
モディリアーニさんはもっと長生きをしていたらどうなっていたんでしょう?なんてちょっと思ったりする方なんですが、…。
キュビズムって難し〜!!って思うんですが、絵の前に行くとなんとなくですが「うんうん」って思ったりするのが不思議です。
早く行かないと見逃しちゃいますね(^-^;
りゅう
2006年09月30日 02:00
>ぽんこさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
クレー3点、カンディンスキー1点ですが、全部で100点ほどあります。
22日迄ですよ~ 渋谷にお出かけの予定はありますか???

>hyperbomberさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
22日迄ですので、ちょうど折り返しをすぎたところです。
全体的には地味ですが、いい作品が揃っていました♪

>アイレさん、TB&コメントありがとうございます(^o^)丿
クレーは3点とも全く異なるタイプのものでしたね。
本当に同じ人が描いたの?と疑いたくなります(*^^*) フフ
アノ作品、青好きにはたまりませんね~ O(≧∇≦)O イエイ!!

>TaekoLovesParisさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
おすすめ!?の鑑賞方法です(・_・)/ハッ。
クリーブランド美術館展を鑑賞後、この展覧会を鑑賞するといいかもしれません。(この順番です!!)クリーブランド館展の延長のような構成、内容もクリーブランド展をうまく補完しているようで、印象派からエコール・ド・パリの大規模な展覧会みたいですよ♪二展合わせても160点ほどですしね!!
ポイントはクリーブランド展のセザンヌから今展のブラック《家と木》そしてキュビスムへの流れですかね~(=^_^=) ヘヘヘ

>kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
モディリアーニが長生きしていたら・・・興味深いですね♪
入り口から最初の作品までの、セザンヌの言葉から始まる流れるような展示は見事です!!Bunkamuraやるな~(^o^)丿最初にキュビスムを持ってきているにもかかわらず、すぅ~っと抵抗なく入っていけますよヾ( ̄ー ̄)ゞ
TaekoLovesParis
2006年09月30日 19:46
りゅうさん、いいアドバイスありがとう!
六本木→渋谷ですね。方角的にもちょうどいいです。
私は美術館のはしごしたことがないけど、この2つならティータイム
をはさんで、よさそうですね。
shamon
2006年09月30日 23:14
こんばんは^^。リンク感謝ですm(__)m。
こちらからもリンクさせていただきますね。

これ、私も行って来ましたよ~。感想は又後日。
ちなみに
渋谷(Bunkamura)

新宿(損保ジャパン東郷青児美術館)

上野(上野の森美術館)

と廻りました。
全部中身が見事にバラバラなので面白かったです。
脚は痛かったけど^^;。
運賃はJRの都区内パス(730円。都区内JR線快速まで乗降りが自由)を使用。
この記事を ずっと お待ちしてたんですけど。。。(*_*;)
IDの時間切れで、nice!が載せられません。ゴメンナサイ。m(__)m
私は、平日の開館直後に行ったので、ゆったり観られて快適でした♪
何は ともあれ…会場が混み混みでない環境の中で 鑑賞したいですね。^^;
これからも、美術情報と言ったら(!)貴ブログを 覗きに伺いますネ~♪(*^_^*)
りゅう
2006年10月01日 14:46
>ごまさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

>Taekoさん、こんにちは。
クリーブランド展のセザンヌがものすご~く良いんですよ。
セザンヌの余韻に包まれつつ、ブラックから始まるキュビスムの作品群に向き合うというのがポイントかもしれません。
別々に鑑賞する場合でも、このセザンヌの作品を思い出してから鑑賞してみてはいかがでしょう。まぁ、今回のブラックの作品を観ると、嫌でもセザンヌの作品が頭に浮かびますけどね!(*^m^*) ムフッ

>shamonさん、こんにちは。
面白そうな組み合わせですね!!今回、六本木→渋谷の間に、ユニマット青山美術館を入れるべきか最後まで迷いました・・・な、なんと、外したにもかかわらず、気まぐれに乃木坂まで歩いてしまいました~♪(^_^;)
ハシゴをする時の順番や移動手段を考えるのは、日帰り旅行の計画のようで楽しいですね。乗り慣れた電車、見慣れた景色にもかかわらず、新鮮な気持ちになります。
感想楽しみです(^_^)/

>KANAchanMaMaさん、こんにちは。
お待たせしました~♪
鑑賞順のため、遅くなってしまいました。m(_ _)m ゴメンナサイ
KANAchanMaMaさんの更新を毎回楽しみにしていたのでとても淋しいです・・・
相変わらずのんびりマイペースですが、また、遊びに来てください!!

必ず復活してくださいね!!楽しみにお待ちしております♪( ̄ー ̄)v
りゅう
2006年10月01日 15:46
>れおだびさん、はじめまして。TBありがとうございます(^o^)丿
りゅう
2006年10月03日 01:06
>shamonさん、TBありがとうございます(^o^)丿
2006年10月10日 00:24
りゅうさん、こんばんは。コメントとTBをありがとうございました。

>パブロ・ピカソの作品は全部で8点。いずれも地味な大人しい

そうですね。ピカソは地味でした。仰る通りいきなりキュビズム(しかも少し暗い…。)から入られるとちょっとこたえますよね…。

>ジャガイモ顔は必見!!皆さんにはどのように見えるのでしょう

こればっかりは何ともヘンテコな顔にしか見えませんでした…。
もちろんそのヘンテコなところがまた可愛いのですけども…。
じゃがいもに私も一票です!

>クレーやミロの可愛い作品

私もタイトルはちょっと違うかなと思いつつ、
これらの美しい作品を拝見出来たので満足出来ました。
うまくまるめこまれた?感じです…。
2006年10月10日 01:49
りゅうさん、ご無沙汰です。
やっと渋谷に行かれました。
どうもピカソが苦手でどうしようかと思っていましたが、おとなしかったのは良かったです(笑)
モディアーニも、こんな時代があったのかと思いました。
ショックは、ビュッフェです。暗くて、重い感じでした。色調自体は同じ感じで暗くないけど、そう感じさせる迫力でした。恐!
りゅう
2006年10月10日 23:37
>はろるどさん、こんばんは。TB&コメントありがとうございます(^o^)丿
キュビスムから、クレーのかわいい作品、更にはビュッフェの強烈な作品・・・展示に動きが感じられ、すぅ~っと引き込まれるように夢中になって鑑賞しました。
私も、うまくまるめこまれた?ような感じがします♪
Bunkamuraやるな~ (=^_^=) ヘヘヘ
りゅう
2006年10月10日 23:55
>mariさん、こんばんは。ご無沙汰しております♪
ピカソはおとなしかったですね~(笑)
これもまた、ピカソの魅力(魔力?)の一つなのかもしれません(*^m^*) ムフッ
ビュッフェは強烈でしたね~、確かに怖かったです・・・
単なるエコール・ド・パリを中心とした展覧会では終わりませんでしたね。
最後の展示室は知らない画家のものがたくさんでとても新鮮でした!!
TB&コメントありがとうございました(^o^)丿
りゅう
2006年10月24日 01:39
>映画とアートで☆ひとやすみひと休みさん、はじめまして。
TBありがとうございます(^o^)丿

>Star Prince JUGEMさん、はじめまして。
TBありがとうございます(^o^)丿

>とんとん・にっきさん、はじめまして。
TBありがとうございます(^o^)丿
サンフランシスコ人
2007年11月29日 11:01
「モディリアーニの作品は、12点」

アメリカには、モディリアーニの作品がたくさんあります。
りゅう
2007年11月29日 21:14
>サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
昨年はこの展覧会、今年も同じ会場で「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」がありました。来春、国立新美術館(六本木)でモディリアーニ展が開催されます。
3年連続でモディリアーニの展覧会、人気があるのでしょうか???
サンフランシスコ人
2007年12月02日 06:52
「モディリアーニの展覧会、人気があるのでしょうか?」

カリフォルニアでは、村上隆のほうがずっと人気があるでしょう。
りゅう
2007年12月02日 21:55
>サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
村上隆ですか・・・(-_-;)
モディリアーニが好きなわけではありませんが、
私はモディリアーニの方がいいなぁ。。。
サンフランシスコ人
2007年12月04日 06:18
現在ロサンゼルスで村上隆の展覧会を開催してます。
りゅう
2007年12月05日 19:01
>サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
六本木ヒルズのキャラクターデザインの方ですよね。
国内よりも海外の方が人気があるように思います。(^_^)
サンフランシスコ人
2008年01月07日 06:20
「モディリアーニは興味がなかったので今までサクッと流していました。もちろん、これだけまとまった形で鑑賞したのも初めてです。?」

ペンシルバニアのバーンズ財団美術館にはモディリアーニの作品がたくさんあります。
りゅう
2008年01月07日 22:57
○サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
モディリアーニの魅力がイマイチよくわかりません・・・(^_^;)
昨年モディリアーニの展覧会がありましたが観に行きませんでした。
今年も開催されますが今ところ予定に入れていません・・・
サンフランシスコ人
2008年01月08日 06:05
「モディリアーニの魅力がイマイチよくわかりません・」

Melancholinessの美!!!
りゅう
2008年01月08日 21:50
○サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
ん~やっぱり難しいです・・・ヾ( ̄ー ̄)ゞ
いっぱい観ればわかるようになるのかな???

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