春は来る♪
春 桜 花 東日本大震災 余震 地震 アート 東京国立博物館 展覧会 上野 博物館でお花見を 春の庭園開放 キリシタンの祈り 親指のマリア 主よ、人の望みの喜びよ 松本あすか 村田有希 音楽 バッハ レンギョウ
東日本大震災から1ヵ月が経ちました。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災されたみなさまに心よりお見舞いを申しあげます。
今日も震度6弱という大きな余震があり、
埼玉南部では震度5弱の揺れを記録しました。
現在も余震が続いています。
みなさま、引き続き気をつけましょう。

震災直後にも記事にしましたが、本震では埼玉南部は震度5強の揺れを記録しました。
うちではそれほど大きな被害はありませんでしたが、
隣接しているお宅では瓦が割れて屋根にブルーシートがかかっています。
地盤の緩いところでは液状化現象が起こり、水道管が破裂しました。
知り合いのお宅では屋根瓦が全て落ち、その際、庇に落ちて庇の瓦までも破壊。。。
今回の震災は、地震の揺れそのものによる被害よりも津波による被害が大きかったからだと思いますが、ニュースでは、内陸埼玉の被災状況はほとんど伝えられませんでしたね。
浦安等の状況を考えると当然だとは思いますけど。
今回、埼玉と福島・宮城は結構近いんだな~と実感しました。
茨城は隣接県ということはわかっていてもあまり意識することがなかったので、
すぐそこだということを実感しました。
お恥ずかしい限りです。。。(^_^;)
ちなみに弟は本震のとき筑波で古い建物の上のほうの階におり、
半端じゃない揺れで室内はゴチャゴチャ、建物もかなりやばかったといっていました。
高速が止まったためノロノロ大渋滞の一般道で深夜の帰宅でした。
さて、被災地に意外と近いと実感した埼玉ですが、
震災直後、真っ先に物資(水・食料・燃料など)がなくなりました。
理由は、真っ先に被災地向けに回されたからです。
そしてそれを敏感に感じ取った人々は買い溜め・買占めに。
東京で買い溜め・買占めが始まったという報道がされたころには、既に終了段階でした。
というか、既に店頭が空っぽの状態でした。。。早っ!(^_^;)
その後もメーカーが被災地に優先的に物資を回し続けたため、
どこのお店もすっからかんの状態が長く続きました。
北が被災した以上、供給源は南からということになりますが、
東京での需要が大きく、東京より北への供給が渋り、
買い溜め・買占めをしなかったお宅(うちも!)ではけっこう厳しい状況となりました。
先週あたりから物資の供給は通常時に戻りつつあります。
もう1ヵ月ですから。
福島から埼玉へ町ごと避難という報道がよく取り上げられていたせいか、
「埼玉は被災していない」と誤解されている方が結構いらっしゃるようですが、
それは違います。規模が小さいため報道されていないだけです。
ご近所のお宅でも親戚の方が被災地から避難されてきていますが、
被災地に近いため余震の揺れも大きく、慣れない土地でとても不安な日々を送っています。
いくら親戚のところとはいえ、避難されてきた方も、受け入れ側も、
長期化に伴い心労が重なり、体調を崩される方がでてきています。
特に原発の問題が拍車をかけています。。。
同じ埼玉南部であっても地域によって状況は異なると思いますが、
以上、震災からの1ヵ月間、
私が実際に見て感じた埼玉の状況でした。
あまり意味の無いグダグダ記事でごめんなさい。

世の中は自粛ムードが蔓延していますが、
過度な自粛は経済を萎縮させます。
残念ですが、感情論だけでは復興はできません。辛いですけどね。
経済学を齧った事のある方なら容易に理解できると思います。
もちろん節電は必要です。
節電をしつつ経済活動を盛り上げていかないと!
なんだか西日本にまで自粛ムードが広がっているようですが、
こういうときこそ、西から、南から、どんどん盛り上げていただかないと!
なんだか桜前線みたいですね。。。(^_^;)
東北の酒蔵さんも「自粛しないで欲しい」とインタビューでおっしゃっていました。
そうですよね、バカ騒ぎさえしなければ良いんですよ。
お花見しましょう!
どんどん呑みましょう♪(^_^)/
ちなみにうちの両親は、先日、茨城産のお米を買ってきました!
震災後に母の実家(新潟)から送ってもらった30キロが手付かずであるにもかかわらず。
葉もの野菜ですが、うちは、ほうれん草や小松菜を家庭菜園でつくってるんですよね。
早く食べないと薹が立っちゃうなんて言っている状況なので、買ってくるわけにはいきません。
そこで、今度はイチゴを買ってこようかと話しているところです。
うちのイチゴは路地植えなので収穫はまだまだ先ですからね。
ニュースで水揚げ拒否されたお魚の映像を見て、
「あんなに良いお魚なのにもったいないね」と嘆いております。。。
風評なんかに負けるな!
ハチャメチャな買い溜め・買占めのあとは、
風評に踊らされて買い控えって・・・
義捐金出せばそれで良いのか?
金さえ出せばそれで良いのだろうか?
一昔前の日本の外交政策じゃないんだから。
偽善金。。。
「想定外」
専門家が安易に使うべきではない。
一般的に想定外というと、
全く想定ができなかった非常事態ということのように感じるかもしれない。
テレビ等で見ている方はそのように捉えていると思いますが、
「想定外」というこの言葉の持つ意味はもっと重いと思います。
プランニング(計画段階)において、さまざまなシミュレーションをおこなう。
そして、合理的な選択をおこなう。
その過程では実に様々な状況が想定される。
経済性、安全性、政治的圧力等、様々な条件が考慮される。
そして選択されなかったものは破棄される。
結果として、
完成したものから遡っていくと、選択されたプランのその想定には入っていない、
つまりリスク等を認識・把握はしていても想定外ということになる。
専門家が想定外という言葉で安易に逃げるなっ!
原発を肯定するつもりも否定するつもりも無いが、
絶対安全などということはありえない。
(個人的には「完璧」「絶対」という言葉は、数学の答え位しか存在しないと思っているので。)
宇宙論、宇宙物理学、素粒子理論等を入門書レベルでも齧った事のある方なら、
素粒子等、物質の仕組みが完全に解明されているわけではない以上、
それを実用化するにはそれなりのリスクが伴うことは容易にわかると思います。
(そういえば、太陽活動の活発化って今回の地殻変動にも何か影響してるんですかね???)
そのなかでリスクとどのように付き合っていくのか。
これがもっとも重要な部分です。
現在の福島原発の状況は
リスク管理と対応に大きな問題があったということでしょう。
そもそも危機意識が薄い。
そして判断力が無さ過ぎる。
しかも実行が遅い。
未曾有(みぞゆう。(* ̄m ̄) プッ)の事態とはいえ、
1ヵ月経過した現在もグダグダなこの状況はもはや天災とは言えず、
明らかな人災ですよ。
しかも政治家が足を引っぱっている。。。
公務・公僕の意味を理解しているのだろうか。
いざという時に役に立たないヤツばっかり。
漁業や農業だけでなく、いろいろなところで、
二次被害、三次被害が生じている。
にもかかわらず、大局的な捉え方ができていない。
どうなるんだろう、この国。。。。
言いたいことは山ほどあるけれど、
ここはあくまでも趣味のブログなので、このあたりで控えておこうと思います。
先日、役立たずの消防と警察を目の当たりにしたばかりで
マジでキレそうなので。。。
被災していない人が、
無理をしすぎて潰れてしまっては元も子もありません。
多少の無理はやむを得ないにしても、
無茶はしないでください。
出来ることからコツコツとね♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜博物館でお花見を&春の庭園開放
庭園・本館(日本ギャラリー)ほか 2011年3月29日(火)~4月17日(日)
(http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=5385)

《色絵桜樹図皿(いろえおうじゅずさら) 鍋島 江戸時代・18世紀》 (2009年4月撮影)
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
シリーズ「歴史を伝える」
特集陳列 キリシタンの祈り-ミサとオラショ
本館16室 2011年3月15日(火)~2011年4月24日(日)
(http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1360)
「 天文18年(1549)イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルが日本の地に降り立って以来、約40年の間にキリスト教は日本各地に広まりました。そしてキリスト教の普及とともに、ミサ曲などのキリシタン音楽も浸透しました。
イエズス会によって安土(今の滋賀県近江八幡市安土町)や有馬(今の長崎県南島原市)に建てられた教育機関(セミナリヨやコレジオ)では、西洋の思想、宗教、哲学、文学、美術と一緒に音楽も教授されました。これらの教育施設や教会では日本人がオルガンを演奏しながら聖歌を合唱する声が響いたことでしょう。織田信長もクラヴォやビオラなどの西洋の楽器を興味深く眺め、その音色を楽しみました。有馬のセミナリヨで学んだ4名の少年は、天正10年(1582)に遣欧使節としてヨーロッパへ渡り、訪問先で西洋楽器演奏を披露し、人々を感動させました。帰国後、彼らの演奏を聴いた豊臣秀吉は3回もアンコールしたといわれています。
しかし厳しい弾圧が始まると楽器に合わせて合唱することはできなくなり、祈りは密やかに口承されました。そしていつしか音階やリズムがそぎ落とされ、「オラショ」という独特の形に帰結しました。
この度、信仰に関わる品々と、共に奏でられた音楽に関わる資料を展示いたしました。安土桃山時代に、キリスト教が信者たちに受けとめられていたことをご覧いただければ幸いです。(東京国立博物館HPより)」

《聖母像(親指のマリア)》 (重要文化財:長崎奉行所旧蔵品 イタリア 17世紀)
この本、持っているのですが、まだ読んでいません。
私のところにやってきてから、どれだけ経ったことか。。。 (^_^;)ははは・・・
表紙は《親指のマリア》です。
この《親指のマリア》、過去に1度しか鑑賞したことがありません。
作品自体は毎年のようにちょこちょこ展示されているのですが、
展示期間中に訪ねることができなかったり、企画展だけ鑑賞して帰ってきちゃったり。
企画展を3つとか4つハシゴするとなると、
時間に十分な余裕がないと、どうしても常設展示を削ることになってしまいます。。。
会期は短いですが、
久しぶりに《親指のマリア》に会いに行こうと思っています。
そして、本も読もうと思います。(^_^)
東京国立博物館(http://www.tnm.jp/)
2009年の東京国立博物館の桜
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-04-07)
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
バッハ 「主よ、人の望みの喜びよ」
ピアニカ:松本あすかさん ピアノ:村田有希さん
お気に入りです♪
お二人のノリノリの演奏、元気が出ます。
凄く前向きな気持ちになれます♪
あすかさんの演奏好きだー!
是非、また生演奏を聴きたいです。
村田さんの生演奏も是非聴きたいです♪(^_^)

ミモザ レンギョウ、見ていると元気が出ますね♪
(kuwachanさん、ありがとうございます♪)
黄色って凄いパワーを秘めているように感じます。
ウチにも欲しい。。。(^_^)
春は来る!
被災地にも、被災した人にも、被災していない人にも。
前向き、前向き♪ ヾ( ̄ー ̄)ゞ
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災されたみなさまに心よりお見舞いを申しあげます。
今日も震度6弱という大きな余震があり、
埼玉南部では震度5弱の揺れを記録しました。
現在も余震が続いています。
みなさま、引き続き気をつけましょう。

震災直後にも記事にしましたが、本震では埼玉南部は震度5強の揺れを記録しました。
うちではそれほど大きな被害はありませんでしたが、
隣接しているお宅では瓦が割れて屋根にブルーシートがかかっています。
地盤の緩いところでは液状化現象が起こり、水道管が破裂しました。
知り合いのお宅では屋根瓦が全て落ち、その際、庇に落ちて庇の瓦までも破壊。。。
今回の震災は、地震の揺れそのものによる被害よりも津波による被害が大きかったからだと思いますが、ニュースでは、内陸埼玉の被災状況はほとんど伝えられませんでしたね。
浦安等の状況を考えると当然だとは思いますけど。
今回、埼玉と福島・宮城は結構近いんだな~と実感しました。
茨城は隣接県ということはわかっていてもあまり意識することがなかったので、
すぐそこだということを実感しました。
お恥ずかしい限りです。。。(^_^;)
ちなみに弟は本震のとき筑波で古い建物の上のほうの階におり、
半端じゃない揺れで室内はゴチャゴチャ、建物もかなりやばかったといっていました。
高速が止まったためノロノロ大渋滞の一般道で深夜の帰宅でした。
さて、被災地に意外と近いと実感した埼玉ですが、
震災直後、真っ先に物資(水・食料・燃料など)がなくなりました。
理由は、真っ先に被災地向けに回されたからです。
そしてそれを敏感に感じ取った人々は買い溜め・買占めに。
東京で買い溜め・買占めが始まったという報道がされたころには、既に終了段階でした。
というか、既に店頭が空っぽの状態でした。。。早っ!(^_^;)
その後もメーカーが被災地に優先的に物資を回し続けたため、
どこのお店もすっからかんの状態が長く続きました。
北が被災した以上、供給源は南からということになりますが、
東京での需要が大きく、東京より北への供給が渋り、
買い溜め・買占めをしなかったお宅(うちも!)ではけっこう厳しい状況となりました。
先週あたりから物資の供給は通常時に戻りつつあります。
もう1ヵ月ですから。
福島から埼玉へ町ごと避難という報道がよく取り上げられていたせいか、
「埼玉は被災していない」と誤解されている方が結構いらっしゃるようですが、
それは違います。規模が小さいため報道されていないだけです。
ご近所のお宅でも親戚の方が被災地から避難されてきていますが、
被災地に近いため余震の揺れも大きく、慣れない土地でとても不安な日々を送っています。
いくら親戚のところとはいえ、避難されてきた方も、受け入れ側も、
長期化に伴い心労が重なり、体調を崩される方がでてきています。
特に原発の問題が拍車をかけています。。。
同じ埼玉南部であっても地域によって状況は異なると思いますが、
以上、震災からの1ヵ月間、
私が実際に見て感じた埼玉の状況でした。
あまり意味の無いグダグダ記事でごめんなさい。

世の中は自粛ムードが蔓延していますが、
過度な自粛は経済を萎縮させます。
残念ですが、感情論だけでは復興はできません。辛いですけどね。
経済学を齧った事のある方なら容易に理解できると思います。
もちろん節電は必要です。
節電をしつつ経済活動を盛り上げていかないと!
なんだか西日本にまで自粛ムードが広がっているようですが、
こういうときこそ、西から、南から、どんどん盛り上げていただかないと!
なんだか桜前線みたいですね。。。(^_^;)
東北の酒蔵さんも「自粛しないで欲しい」とインタビューでおっしゃっていました。
そうですよね、バカ騒ぎさえしなければ良いんですよ。
お花見しましょう!
どんどん呑みましょう♪(^_^)/
ちなみにうちの両親は、先日、茨城産のお米を買ってきました!
震災後に母の実家(新潟)から送ってもらった30キロが手付かずであるにもかかわらず。
葉もの野菜ですが、うちは、ほうれん草や小松菜を家庭菜園でつくってるんですよね。
早く食べないと薹が立っちゃうなんて言っている状況なので、買ってくるわけにはいきません。
そこで、今度はイチゴを買ってこようかと話しているところです。
うちのイチゴは路地植えなので収穫はまだまだ先ですからね。
ニュースで水揚げ拒否されたお魚の映像を見て、
「あんなに良いお魚なのにもったいないね」と嘆いております。。。
風評なんかに負けるな!
ハチャメチャな買い溜め・買占めのあとは、
風評に踊らされて買い控えって・・・
義捐金出せばそれで良いのか?
金さえ出せばそれで良いのだろうか?
一昔前の日本の外交政策じゃないんだから。
偽善金。。。
「想定外」
専門家が安易に使うべきではない。
一般的に想定外というと、
全く想定ができなかった非常事態ということのように感じるかもしれない。
テレビ等で見ている方はそのように捉えていると思いますが、
「想定外」というこの言葉の持つ意味はもっと重いと思います。
プランニング(計画段階)において、さまざまなシミュレーションをおこなう。
そして、合理的な選択をおこなう。
その過程では実に様々な状況が想定される。
経済性、安全性、政治的圧力等、様々な条件が考慮される。
そして選択されなかったものは破棄される。
結果として、
完成したものから遡っていくと、選択されたプランのその想定には入っていない、
つまりリスク等を認識・把握はしていても想定外ということになる。
専門家が想定外という言葉で安易に逃げるなっ!
原発を肯定するつもりも否定するつもりも無いが、
絶対安全などということはありえない。
(個人的には「完璧」「絶対」という言葉は、数学の答え位しか存在しないと思っているので。)
宇宙論、宇宙物理学、素粒子理論等を入門書レベルでも齧った事のある方なら、
素粒子等、物質の仕組みが完全に解明されているわけではない以上、
それを実用化するにはそれなりのリスクが伴うことは容易にわかると思います。
(そういえば、太陽活動の活発化って今回の地殻変動にも何か影響してるんですかね???)
そのなかでリスクとどのように付き合っていくのか。
これがもっとも重要な部分です。
現在の福島原発の状況は
リスク管理と対応に大きな問題があったということでしょう。
そもそも危機意識が薄い。
そして判断力が無さ過ぎる。
しかも実行が遅い。
未曾有(みぞゆう。(* ̄m ̄) プッ)の事態とはいえ、
1ヵ月経過した現在もグダグダなこの状況はもはや天災とは言えず、
明らかな人災ですよ。
しかも政治家が足を引っぱっている。。。
公務・公僕の意味を理解しているのだろうか。
いざという時に役に立たないヤツばっかり。
漁業や農業だけでなく、いろいろなところで、
二次被害、三次被害が生じている。
にもかかわらず、大局的な捉え方ができていない。
どうなるんだろう、この国。。。。
言いたいことは山ほどあるけれど、
ここはあくまでも趣味のブログなので、このあたりで控えておこうと思います。
先日、役立たずの消防と警察を目の当たりにしたばかりで
マジでキレそうなので。。。
被災していない人が、
無理をしすぎて潰れてしまっては元も子もありません。
多少の無理はやむを得ないにしても、
無茶はしないでください。
出来ることからコツコツとね♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜博物館でお花見を&春の庭園開放
庭園・本館(日本ギャラリー)ほか 2011年3月29日(火)~4月17日(日)
(http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=5385)

《色絵桜樹図皿(いろえおうじゅずさら) 鍋島 江戸時代・18世紀》 (2009年4月撮影)
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
シリーズ「歴史を伝える」
特集陳列 キリシタンの祈り-ミサとオラショ
本館16室 2011年3月15日(火)~2011年4月24日(日)
(http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1360)
「 天文18年(1549)イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルが日本の地に降り立って以来、約40年の間にキリスト教は日本各地に広まりました。そしてキリスト教の普及とともに、ミサ曲などのキリシタン音楽も浸透しました。
イエズス会によって安土(今の滋賀県近江八幡市安土町)や有馬(今の長崎県南島原市)に建てられた教育機関(セミナリヨやコレジオ)では、西洋の思想、宗教、哲学、文学、美術と一緒に音楽も教授されました。これらの教育施設や教会では日本人がオルガンを演奏しながら聖歌を合唱する声が響いたことでしょう。織田信長もクラヴォやビオラなどの西洋の楽器を興味深く眺め、その音色を楽しみました。有馬のセミナリヨで学んだ4名の少年は、天正10年(1582)に遣欧使節としてヨーロッパへ渡り、訪問先で西洋楽器演奏を披露し、人々を感動させました。帰国後、彼らの演奏を聴いた豊臣秀吉は3回もアンコールしたといわれています。
しかし厳しい弾圧が始まると楽器に合わせて合唱することはできなくなり、祈りは密やかに口承されました。そしていつしか音階やリズムがそぎ落とされ、「オラショ」という独特の形に帰結しました。
この度、信仰に関わる品々と、共に奏でられた音楽に関わる資料を展示いたしました。安土桃山時代に、キリスト教が信者たちに受けとめられていたことをご覧いただければ幸いです。(東京国立博物館HPより)」

《聖母像(親指のマリア)》 (重要文化財:長崎奉行所旧蔵品 イタリア 17世紀)
この本、持っているのですが、まだ読んでいません。
私のところにやってきてから、どれだけ経ったことか。。。 (^_^;)ははは・・・
表紙は《親指のマリア》です。
この《親指のマリア》、過去に1度しか鑑賞したことがありません。
作品自体は毎年のようにちょこちょこ展示されているのですが、
展示期間中に訪ねることができなかったり、企画展だけ鑑賞して帰ってきちゃったり。
企画展を3つとか4つハシゴするとなると、
時間に十分な余裕がないと、どうしても常設展示を削ることになってしまいます。。。
会期は短いですが、
久しぶりに《親指のマリア》に会いに行こうと思っています。
そして、本も読もうと思います。(^_^)
東京国立博物館(http://www.tnm.jp/)
2009年の東京国立博物館の桜
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-04-07)
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
バッハ 「主よ、人の望みの喜びよ」
ピアニカ:松本あすかさん ピアノ:村田有希さん
お気に入りです♪
お二人のノリノリの演奏、元気が出ます。
凄く前向きな気持ちになれます♪
あすかさんの演奏好きだー!
是非、また生演奏を聴きたいです。
村田さんの生演奏も是非聴きたいです♪(^_^)

- アーティスト: 松本あすか,松本あすか,シューベルト,ショパン,リスト,シューマン,チェルニー,ベートーヴェン,モーツァルト,ヘンデル,カプースチン
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2009/11/06
- メディア: CD
(kuwachanさん、ありがとうございます♪)
黄色って凄いパワーを秘めているように感じます。
ウチにも欲しい。。。(^_^)
春は来る!
被災地にも、被災した人にも、被災していない人にも。
前向き、前向き♪ ヾ( ̄ー ̄)ゞ
この記事へのコメント
余震が…(>_<)多すぎる余震。
余震に耐えながら節電もしつつ
経済活動を盛り上げなくちゃね。
今朝もかなり大きな余震がありましたね。
ちょっとの揺れにはすっかり慣れっこになってしまった
自分が怖いです。
「想定外」、本当に簡単に言って貰っては困ります。
特に原発にはあってはならないことだと思いますね。
えっと・・・最後の黄色のお花は、ミモザじゃなくて「レンギョウ」かと(^^ゞ
二日続けて震度6レベルはキツイですよね・・・(>_<)
揺れていないのに揺れを錯覚します。
なんだか船酔い気分です・・・
ほろ酔い気分の方が良いですね、
飲んで、食べて、遊んで、経済活動を盛り上げていきましょう♪(^_^)
○kuwachanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
「想定外」、責任逃れのために都合の良い言葉で、
連呼されること自体が「想定外」でしたよ!(/ー\*) イヤン♪
お花の名前ありがとうございます!
ミモザ、なんか違うな~と思いつつ、
まぁ、いいやっ!ってそのまま書いちゃいました!(^_^;)
早速、なおしておきますね♪(^_^)
○TaekoLovesParisさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
私にできること、本当に些細なことしかできないけど、積極的にやろうと思います。
そんなだったの、と初めて気付きました。あまり意味のないグタグタ、、
だなんてとんでもない。こういうことを記録しておくことが大切なんだと
思います。
自分ばっかり遊んじゃってと、なんだかしんみりして、コメント、すぐ
できなかったので、お風呂へはいって仕切りなおししてきました。
桜の写真、ふんわりと慰めるかのようで、綺麗です。
省庁の食堂に茨城や福島の野菜が使われるのは、いいことですね。
私は、放射能の健康被害が出る30年後は、もう十分に年とってるから
水も野菜も気にしてません。スーパや駅が少し暗かったり、エスカレーターがとまっていると、これで十分、今まで明るすぎた、って思います。
でも飲食店はお客さんが来なくて大変ですよね。女友達と時々行くワインバー、昨日もお客さんは私たち2人だけ。スタッフ4名(全員女性)と話しこんじゃいました。
「親指のマリア」、きれいなブルーで、一度見たら、忘れられないような
絵ですね。
時が過ぎて…
ACのCM見るたび、なんだか元気が無くなってきて
でも、りゅうさんがおっしゃるとおり
前向きにいれば、良いんですよね
あすかさんたちの演奏、元気出たデスゥ♪♪
台湾なんて隣国なんだから沖縄は全く問題ない、ってことくらいわかるはずなのにね。
このままでは観光立県、沖縄が傾きそうです。
今回の福島原発は東京電力(と政府)の危機管理の甘さがもろに出ましたね。
震源地により近かった東北電力女川原発は問題なかったんだし。
とにかく早く終息してほしいところです。
余震が震度6クラスって凄いですよね、それなのに、地震の揺れそのものによる被害が少ないのにはビックリでした。
建物の倒壊につながる長い周期の揺れが無いことが幸いしているのかもしれませんが、海外なら震度5クラスで建物倒壊による大被害が起こります。
法隆寺の五重塔に代表されるように、古来から伝わり発展し続ける、日本の建築技術、耐震・免震技術の質の高さはやはり素晴らしいです。阪神大震災の経験とこの技術力があれば必ず復興できますよ♪
足りないのは活力と、強力なリーダーシップかな。
特にリーダーシップ、ここが一番の問題かも・・・(*_*) アチャ!
美味しいものをいっぱい食べて、いっぱいお出かけして、経済を盛り上げていきましょう♪
ぽよんさんも、できることからねっ。(^_^)
○Taekoさん、こんばんは、コメントありがとうございます(^o^)丿
埼玉は昔から湿地・田んぼが多くて地盤が緩いんですよね。
お隣の茨城・千葉で大きな地震が起こると、大規模ではないにしても被害が広範囲に及ぶことになります。
大昔、実は、埼玉にも海があったんです。東京湾はさいたま市にまで入り込んでおり、現在その場所は「見沼田んぼ」と呼ばれ田園風景が広がっております。また、利根川流域の低地も地盤が緩いので・・・(*_*) アチャ!
写真は、日曜日、おでかけついでに公園で撮ってきました!
快晴の青空とはいきませんでしたが、暖かく優しい感じに撮れたんじゃないかな~と思います♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
「親指のマリア」、作者は明示されていませんが、一般的に、カルロ・ドルチの手によるものと解されております。
いつもお世話になっている「BLUE HEAVEN 弐代目・青い日記帳」のTakさんが、素晴らしい記事をアップされていますので、リンクをはっておきますね。是非ご覧ください!!(^_^)/
http://www.icnet.ne.jp/~take/m.htm
○カノンさん、こんばんは、コメントありがとうございます(^o^)丿
このバッハのアレンジ、素敵ですよね♪
これは丸ビルコンサートなのかな?暖かい日差しとともにテンポアップしていくノリノリの演奏、とっても元気が出ます♪
余震が続きますが、本震から1ヵ月が経ちました。
被災していない人がいつまでも下を向いているわけには行きません。
前向きにいきましょう♪
できることからコツコツとね!ヾ( ̄ー ̄)ゞ
○りんこうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
沖縄にまで影響が出ているとは。Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
まさに風評被害、二次被害、三次被害ですよね。。。
政府のずさんな対応のせいで、あたかも日本全体が被災したかのような印象が海外にも広がっているのでしょうね。なんてこった・・・(>_<)
危機管理の甘さと共に、政治家の器の小ささ、視野の狭さ、東京電力のあいかわらずの隠蔽体質が露呈してしまいましたね。。。
余震よりもブレブレで揺れまくっているリーダーの資質が問われそうですね。そこを変えない限り、終息も復興も具体的な方向性が見出せないような気がしてきました。。。(T_T)
東北も甚大な被害でしたが、長野を震源地とした地震でも倒壊したり被害が出ているんですよね。あっちこっちで地震。どうなっちゃうんでしょ?
たぶん今の政権は原発をつくったのは自分たちじゃないもん!的な気持ちもあるんじゃないかと…。中には関わってた人も居るはずだけどね。「民」がつく党って同じ穴の狢じゃないの〜?って思っちゃいます。
地震、だんだんおりてきて、近づいてきてますよね。。。(^_^;)
震度5クラス、うちも現在は無事でも、ボディーブローのように確実に効いてきています。どこまで持ちこたえられるんだろう。。。(>_<)
民主党って、もともと自民党の派閥の延長みたいなものですよね。派閥争いの果てに独立して、くっついたり離れたりの繰り返しで現在の寄せ集めのかたちに。しかも自民党の比例区で当選した人が民主党入りまでして大臣やってるし。。。
今回の原発対応のグダグダは、危機管理の甘さとリーダーシップの欠如に加えて、原発利権の甘い汁を吸ってる人たちが・・・
ダメだこりゃ。(>_<)
○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○laysyさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○himakkoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿