"08展覧会感想"の記事一覧

「巨匠ピカソ 魂のポートレート展」

六本木、東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催されていた「巨匠ピカソ 魂のポートレート展」を観に行きました。 「巨匠パブロ・ピカソ(1881~1973)は、「青の時代」「キュビスム」「新古典主義の時代」など、91歳で亡くなるまで飽くことなく新しい表現を模索し続けました。一方でピカソほど、生涯を通じて内なる心に向き合い、自らの人生を創…

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「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展

乃木坂の国立新美術館で開催されていた「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展を観に行きました。 「青の時代からキュビスムを経て、新古典主義、さらにはシュルレアリスムへと変貌を重ねる作風。パピエ・コレ、レリーフ絵画、構成的な彫刻やアサンブラージュなど、さまざまな素材と表現の可能性の追求。戦争や平和をめぐって、人間性や芸術の意味を求めて、ピカソの…

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ピサロ展 -家族と仲間たちー

大丸ミュージアム東京で開催されていた「オックスフォード大学・アシュモリアン美術館蔵 印象派の巨匠 ピサロ展 -家族と仲間たちー」を観に行きました。この展覧会は「UK-Japan2008」公認イベントのひとつとして開催されるものです。 「19世紀後半、フランスで生まれた芸術運動“ 印象派”。その中心的な画家カミーユ・ピサロ(1830~1…

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